英語の反訳からの翻訳

英語の音声反訳をご依頼されるお客さまで、起こした英語テキストから日本語翻訳をご希望されるお客さまは少なくありません。その用途は議事録作成、レポート作成、レジュメ作成等、いろいろですが、やはり国内で使われる場合、英語だけのテキストだけだと不十分なケースもあると思います。

ACNでは、英語テープ起こしからの翻訳も承っております。翻訳のお見積りは、ワード数に対して料金を計算しておりますので、英語のテープ起こしをお申し込みされる時点では、正確な翻訳のお見積り金額および納期がお出しできません。

ざっくりとしたワード数だけでもお知りたいというお客さまもいらっしゃるのでそのときは、おおまかなワード数をご案内しております。ご講演、インタビュー、ミーティング等、内容やスピーカーの人数等でも違ってきますので、なんともいえないところですが、60分で大体8,000ワード目安とお伝えしております。

英語反訳作業は、英語を母国語としているネイティブがすべての作業を行います。
翻訳作業は、原文のニュアンスを損なわずに日本語、英語に精通しているスキルの高いスタッフがご担当します。

機械翻訳や英語を母国語としないスキルの低い者が作業を行って、格安料金でクオリティの低い反訳をしているところもあるようなので、注意が必要です。一口に英語といっても、ワールドワイドな言語ですので、英語ネイティブ以外が話されている英語もあり、そういった案件も少なくありません。

日本語でいうところの方言のような、母国語のなまりが入って聞き取りづらい英語も経験豊富なスタッフが対応し、すべてとはお約束できませんが、可能な限り起こします。

日本企業や大学も国際化の波に乗り、英語での会議、講義、インタビュー等の案件も年々増加しております。ACNでは、お客さまからお預かりしました大切なデータを正確、迅速、丁寧にテキスト化いたします。

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