テープ起こしのACNは、創業20年の確かな技術を元に、迅速且つ、正確・丁寧なテープ起こし(文字起こし)を行います。
お見積りは無料で承っておりますので、お気軽にご依頼ください。

上記料金表は、新規割引30%OFF適用、税抜き、文字起こしのタイプが 「ケバ取り」 の場合の文字起こし料金です。
納期は、弊社営業日(土日祝日を除く)のカウントになります。ご発注日から実際の納品日までの間の日数です。お申し込みから納品までの流れにつきましては、こちらをご確認ください。
- のんびり納期は「ケバ取り」「素起こし」のみのご対応となります。
- 最低分数は10分以上からになります。10分未満の場合は10分の料金となります。
- 分数の計算は端数秒切り捨て、1分単位とさせていただきます。
- 作業料金は、録音コンディション、音声の内容にかかわらず一律です。
- 表記方法等により追加料金をいただく場合もございます。
- 「要約」でのご注文は、別途納期をご相談させていただきます。
- 上記の料金表は日本語専用でございます。英語文字起こしにつきましては、こちらをご覧ください。
ACNのサービスについて
テープ起こしACNは、講演会、シンポジウム、会議、インタビュー等、さまざまな音声を高品質、且つ低価格でテキスト化します。
さまざまなニーズにお応えできるよう、専門分野に対応した経験豊富なライターがテープ起こしを行います。
テープ起こしのメニューは、ケバ取り、素起こし、整文、要約の4コースをご用意しております。用途に応じた起こし方をご提案し、ご満足いただけるテキストを納品いたします。
料金は、安心の一律料金システム。たとえ聞き取りにくい音声や専門性の高い内容でも追加料金は一切いただきません。
音声の起こし方について
ACNでは、テープ起こしをご利用される場合、「起こし方」をまずお選びいただきます。
お客さまの用途に応じて4つの起こし方をご用意しております。
ケバ取りコース
テープ起こしと言えば「ケバ取り」と言われるくらい、一般的な起こし方です。
「あのー」や「えーと」など、意味のない言葉や言い間違い、どもりなどを除いて文字に起こすため、文書化した際に読みやすく、お話しをされる方の雰囲気も残ります。
料金もリーズナブルで、会議の議事録、シンポジウム、インタビュー等、幅広くご利用いただけます。(例)今日はいい天気だし、散歩とか行きたいな。
素起こし(丸起こし)コース
お話しされている方のご発言内容を、言い間違いも含めて可能な限りすべて聞こえたままに文字に起こします。
裁判の証拠資料や会話の分析、言語研究、口述記録などに適しています。
お話しをされている方によっては、話しぐせが目立ってしまい、読みづらい原稿になる場合もございます。(例)えっと、今日はいい天気だし、散歩とか行きたいな。
整文コース
語尾を「です・ます」や「である」に整え、言い間違いなどは起こさずに文法上の誤りは修正して起こします。
語尾が統一されるので、全体的にフォーマルな雰囲気が感じられるテキストになります。
雑誌や書籍、冊子等の記事に掲載するための素材用、録音を公式に文字で保存したい場合などのご利用に適しています。(例)本日はよいお天気なので、散歩に行きたいです。
要約(サマリー)コース
整文を行い、ご指定の文字数に要約します。
ブロック分け、小見出し付け、箇条書きなども可能です。音声の趣旨が文字化されることで、音声の内容が容易に把握することができます。
講演や講義の趣旨のご確認、報告書の作成等のご利用に適しています。納品原稿は要約された原稿のみとなります。
以上の4コースより、ご希望のテープ起こしのコースをお選びいただけます。
2コース同時にご発注の場合は、割引サービスもございます。お気軽にご相談下さいませ。
ACNのテープ起こしがAIのテープ起こしより優れている理由
近年、AIを活用した自動文字起こし技術が普及し、音声データのテープ起こしが簡単に行えるようになりました。
しかし、AIによるテープ起こしは便利な反面、正確性や柔軟性に課題が残るのが現状です。
一方で、ACNのテープ起こしは、AIと比較して多くの場面で優位性を発揮します。
AIの文字起こしは、話者の声質や話し方、環境音の影響を受けやすく、特に方言や専門用語の認識に弱い傾向があります。
AIは単語単位で音声を解析するため、文脈を踏まえた適切な変換が難しく、誤認識が多発することがあります。
一方、ACNのテープ起こしは、話し手の意図や文脈を理解しながら作業を行うため、内容の把握が的確です。
専門的な用語が多い議事録や、インタビュー、雑音が多い音声データなど、AIが苦手とするケースでも、ACNのテープ起こしは高精度で対応できます。
柔軟な対応力もACNのテープ起こしの大きな利点です。AIは、複数の話者が同時に話している場合や、話者が感情的になり声のトーンが変化する場合、認識精度が著しく低下します。
ACNでは、人間の耳で音声を聞いているので、そうした場面でも状況を把握し、話者の区別や感情の変化を踏まえて正確な文字起こしが可能です。
たとえば、インタビューやディスカッションの音声データでは、話の流れやトーンの変化が重要な意味を持つため、AIでは対応が難しい場面が多くなります。
ACNのテープ起こしは、特に正確性が重視される場面や、専門性の高い音声データにおいて、AIを大きく上回る結果を生み出します。
AIのテープ起こしは便利なツールとして活用できますが、信頼性や正確性の面では、やはりまだ弱いというのが現状です。
テープ起こし料金の相場について
初めてテープ起こしの業者をご利用される場合、まず気になるのが文字起こし料金がどれくらいになるかという点だと思います。
「文字起こし料金の相場はどれくらいなの?」とお客さまからご質問いただくこともありますが、料金設定はテープ起こしの業者によって、設定がまちまちなので、一概に相場は申し上げるのは難しいです。
同じ長さの音声データを文字起こしする場合でも、起こし方、納期やプラン等により、料金は変わります。
ACNでは、データの起こし方と納期、作業時間の長さにより、文字起こしの作業料金を設定しております。納期は通常納期と特急納期の2種類をご用意しております。
起こし方はケバ取り、素起こし、整文、内容をおまとめする要約(サマリー)の4コースをご用意しております。音声の録音コンディションが良くない案件や専門性の高い案件でも追加料金は一切いただきません。
ただいま新規のお客さまを対象としたお試しキャンペーンを行っており、通常価格より30%ディスカウントを実施しております。
例えば60分の文字起こし、ケバ取りコースの場合ですと、新規のお客さまは通常納期で1分単価が通常285円(税抜)のところ、210円(税抜)にて承ります。
納品までに必要な日数は中1日です。(13時までにお申込の場合)
お急ぎの場合は、翌日納品が可能でございます。(13時までにお申込の場合)
お急ぎの対応の場合の料金は、特急料金となり、1分単価にプラス100円となりますので310円(税抜)です。
新規 通常納期 ケバ取り60分
210円×60分=12,600円
新規 特急納期 ケバ取り60分
310円×60分=18,600円
納品までの日数でございますが、ご依頼いただくテープ起こしのデータの長さに比例します。
特急納期につきましては、お見積り時にお客さまのご希望日をお伺いし、納期を決定いたします。(録音のコンディションが良くない場合や専門性の高い案件を除きます)
