ACNでは、インタビュー案件のテープ起こしの原稿表記の方法は、インタビュアーとインタビューイにそれぞれ分けまして、ご発言ごとに改行して表記しております。
話者さまのご表記の例といたしまして、インタビュアーを「聞き手」や「A」、インタビユーイを「話し手」や「B」等でご表記いたします。納品原稿は編集可能な状態でいたしますので、納品後にお客さまのお好みでご変更いただくことも可能でございます。
インタビュアーやインタビユーイが複数いらっしゃるような案件でも、音声をよく確認して、可能な限り話者さまの特定を行い、どなたのご発言なのかを明確にいたします。
1対1のインタビューの場合、会話の交錯、かぶりはあまりありませんが、複数名いらっしゃるような案件の場合は、そどうしてもういったシチュエーションが発生しがちになります。会話が完全にかぶってしまった場合は、聞き取りはほぼ不可能になりますが、何回も音声を確認し、極力聞き取り困難な部分が発生しないようにして作業しております。
話者さまのご表記につきましては、下記のコラムでも解説しておりますので、ご覧ください。