テープ起こし 聞き取り不能箇所はどうする?

テープ起こしの作業の中で、録音コンディションが良くなかったり、会話のかぶり等で、どうしても聞き取りが困難な部分というのは出てきます。講演のように一人で話している案件ですと、かぶりはありませんが、録音状態が良くなかったりすると、聞き取りできないところは、どうしても発生します。

ACNでは、そのように聞き取りができなかった場合、納品原稿は黒丸(●)一つで表記しております。

また、音としては聞き取れても、それが確実ではなく、曖昧に聞こえた場合は、その言葉の両端を星印(★)で囲み表記します。そして、当てはめる漢字が不明なときは、片仮名でその言葉を表記しています。

作業はそういった部分が極力発生しないよう、作業スタッフは何度も聞き直しを行っています。

聞き取れなかった言葉の表記につきましては、下記のコラムでも解説しておりますので、ご覧ください。

聞き取れなかった言葉の表記について (v-acn.com)

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