テープ起こしの秘密保持

2003年に制定された個人情報保護法。現在、業種を問わずビジネスを行う上でその遵守は必要不可欠です。情報漏えい問題はその企業の存続をも脅かしかねない問題です。

テープ起こしの業界ももちろん顧客情報の管理については、適切な管理が必要となります。仕事の性質上、お客さまからさまざまな内容のデータをお預かりして作業を行っており、その中には極秘情報や未公開の営業情報等が含まれているデータも少なくありません。

そのため、ACNでは情報漏えい等の事故が起きぬよう、お客さまの情報やお預かりしたデータの取り扱いは関係法令を尊守し、細心の注意払い適切に管理しています。作業するPCのセキュリティの強化や、研修を通じスタッフの顧客情報の取り扱いに関する勉強会を行い、ルールを明確にし共有しています。

お見積もりやご依頼時にお客さまからお預かりしたデータや資料のファイル類は、テープ起こしの作業が完了後、速やかに消去、廃棄します。ほとんどのテープ起こし会社はNDA(Non-disclosure agreement)の締結に応じています。

起きてはいけませんが、万が一事故があっても、これがあることにより責任の所在が明確になります。ACNでは「秘密保持の誓約書」をご希望のお客さまに無料でご発行しております。

お客さまに安心してテープ起こしをご利用いただけるよう、納品原稿の品質はもちろんのこと、お預かりしたデータや資料、情報等、お申し込みから納品までしっかり管理しています。

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